埼玉画廊 つれづれ
埼玉画廊スタッフが、美術作品や日々のできごとをつづります
4月28日小川游作品館オープンしました♪
来る4月28日、北海道は河西郡中札内村にある「中札内美術村」内に
一水会代表・小川游先生の作品館がオープンいたしました。
お天気にも恵まれ、全国から約150名の方々がお祝いに駆け付けました。

<記念すべきテープカットの瞬間>
左から 岡村 睦美(埼玉画廊代表取締役)、利根 忠博氏(NPO法人アート・コア・川口理事長)
小川 游 先生、田村 光義 氏(中札内村村長)、飯田 郷介 氏(中札内美術村館長)

約150名の方々がお祝いに駆け付けました。

<小川游作品館>
二階建てです。
周囲は、柏の原生林に囲まれています。

作品館の建物は、和歌山の造り酒屋の蔵を
そのまま移築していたものだそうです。

作品館の銘板です。
文字は、小川游先生の姪御さんによるものです。
今回は、建物内も特別に撮影許可を頂きました。

一階は、開館直後から皆さん熱心にご覧になっていらっしゃったので、
写真では、二階のみのご紹介となりますが、
一階には、先生19歳(1951年)の頃の作品から、
回想シリーズ、オリエントシリーズなど、画業65年の多岐にわたる仕事がご覧いただけます。

二階は、北方シリーズの大作が並びます。
北海道を舞台に、小川先生が20年以上描かれている代表的な作品が四方を飾ります。

歴史ある蔵の壁の白や天井、梁の木地色と先生の作品が調和した素晴らしい空間でした。
中札内美術村は本年は、10月16日までの営業です。
入館料等詳細は六花亭さんHPにて、ご確認ください。
池を挟んだ向かいには、埼玉が誇る偉大なる画家、「相原求一朗美術館」がございます。

これからの季節、柏の原生林も新緑の季節を迎えます。
とても気持ちのいい「中札内美術村 小川游作品館」へ皆様も足をお運びください。
小川先生、この度は、誠におめでとうございます!
(石川)
一水会代表・小川游先生の作品館がオープンいたしました。
お天気にも恵まれ、全国から約150名の方々がお祝いに駆け付けました。

<記念すべきテープカットの瞬間>
左から 岡村 睦美(埼玉画廊代表取締役)、利根 忠博氏(NPO法人アート・コア・川口理事長)
小川 游 先生、田村 光義 氏(中札内村村長)、飯田 郷介 氏(中札内美術村館長)

約150名の方々がお祝いに駆け付けました。

<小川游作品館>
二階建てです。
周囲は、柏の原生林に囲まれています。

作品館の建物は、和歌山の造り酒屋の蔵を
そのまま移築していたものだそうです。

作品館の銘板です。
文字は、小川游先生の姪御さんによるものです。
今回は、建物内も特別に撮影許可を頂きました。

一階は、開館直後から皆さん熱心にご覧になっていらっしゃったので、
写真では、二階のみのご紹介となりますが、
一階には、先生19歳(1951年)の頃の作品から、
回想シリーズ、オリエントシリーズなど、画業65年の多岐にわたる仕事がご覧いただけます。

二階は、北方シリーズの大作が並びます。
北海道を舞台に、小川先生が20年以上描かれている代表的な作品が四方を飾ります。

歴史ある蔵の壁の白や天井、梁の木地色と先生の作品が調和した素晴らしい空間でした。
中札内美術村は本年は、10月16日までの営業です。
入館料等詳細は六花亭さんHPにて、ご確認ください。
池を挟んだ向かいには、埼玉が誇る偉大なる画家、「相原求一朗美術館」がございます。

これからの季節、柏の原生林も新緑の季節を迎えます。
とても気持ちのいい「中札内美術村 小川游作品館」へ皆様も足をお運びください。
小川先生、この度は、誠におめでとうございます!
(石川)
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FM川口にてラジオ番組始まります♪♪
こんにちは(^∇^)
4月より、毎週土日 朝8:55頃より、
FM川口(fm856)にて、
埼玉画廊プレゼンツ
「アートギャラリー 絵と音楽」の放送が始まります。
現在、東京近郊で開催されている展覧会にちなんだ小話を提供致します。
初回のテーマは、「カラヴァッジョ」です。
現在、上野の国立西洋美術館でカラヴァッジョ展が、開催中です。
皆様は、もうご覧になりましたか?
バロックの先駆者である 天才画家カラヴァッジョの光と闇。
あまり馴染みのない方にも興味を持って頂けるように、
竹内が分かりやすく説明しました!(つもり)
どうぞ、放送時間になったら川口市内に来て(笑)、ご拝聴ください♪
というのは冗談で、今はインターネットでも聴けるので、
どこにいても聴いて頂けると嬉しいです。
ちなみに、今のところ、更新は月ごとですので、あしからず。
よろしくお願い致します(m==m)
4月より、毎週土日 朝8:55頃より、
FM川口(fm856)にて、
埼玉画廊プレゼンツ
「アートギャラリー 絵と音楽」の放送が始まります。
現在、東京近郊で開催されている展覧会にちなんだ小話を提供致します。
初回のテーマは、「カラヴァッジョ」です。
現在、上野の国立西洋美術館でカラヴァッジョ展が、開催中です。
皆様は、もうご覧になりましたか?
バロックの先駆者である 天才画家カラヴァッジョの光と闇。
あまり馴染みのない方にも興味を持って頂けるように、
竹内が分かりやすく説明しました!(つもり)
どうぞ、放送時間になったら川口市内に来て(笑)、ご拝聴ください♪
というのは冗談で、今はインターネットでも聴けるので、
どこにいても聴いて頂けると嬉しいです。
ちなみに、今のところ、更新は月ごとですので、あしからず。
よろしくお願い致します(m==m)
プロフィール
Author:saitamagallery
埼玉県川口市に店舗を構える美術画廊です。
埼玉ゆかりの作家を中心に、近現代の洋画、日本画、彫刻を幅広く扱っています。
査定、買取も行っております。
このブログを通して、美術をより身近に感じて頂けたらと思います。
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