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本日より1週間、「藤井誠の世界 風・光・緑の中で…」を開催いたします。
この度、6月にオープンする「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」に26点の版画が設置されることになりました。

藤井誠にとっては、初めて制作した版画であり、全て地元・埼玉県の風景ばかりです。
やさしい風と光、さわやかな緑と空気、藤井誠の世界が広がります。
原画と新作の版画を初めて展示するほか、新作の油彩を含む計21点を展示しております。
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夜明け、午後の日差し、夕暮れ...
何気なく過ごしてしまいいがちな1日の中に、こんなにも美しい瞬間があることに改めて気づかされます。
何より、実際に作品を見て頂くと、「絵」ならではの良さ、絵肌や空間の心地よさを実感していただけると思います。

風の音が聞こえてきそうな気持ちの良い空間に、ぜひ足をお運びください。
皆様のご高覧、心よりお待ちしております。

2017年6月7日(水)~14日(水) ※13日(火)休廊
10:00-18:00(最終日17:00まで)
会場:埼玉画廊[そごう川口店5階 お問合せ:048-271-5088]
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第2回 ラ・コリーヌ展 ギャラリートーク

60名近いお客様にお出で頂き、
「第2回 ラ・コリーヌ展」ギャラリートーク無事終了しました!
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今回は、司会に美術史家・翻訳家の大木麻利子さんを迎えてのトークとなり、
とても貴重なお話盛り沢山なイベントとなりました。

セザンヌの研究者でいらっしゃる大木さんには、
本展に際し、作品解説リーフレットの文章も書いて頂いております。

大木さんから繰り出される明快且つ、シャープな質問によって、
普段なかなか聞けないような先生方へ色々なお話を伺うことが出来ました。

一つご紹介すると、”「混色をする派」「絵の具のそのままの色を使う派」先生はどちらでしょうか?”
画家の秘密を教えてもらう、と称して、色についての質問がありました。

色に関する質問には、例えば、「なんという名前の(どこのメーカーの)絵の具を使っているのか」や
「何色と何色を混ぜているのか」といった、技術面に終始してしまうことも少なくないのですが、
皆さんのお答えは、それに対して全員が「混色する派」であり、
そもそも「混色しない人はほぼいない」といったことや、「箇所(一部)ではそのままつかうこともある」、
「その二分より、「画面で混色する」「パレットで混色してから使う」派にわかれるのではないか」、
「チューブからそのまま出して使っても、重ねることで色を混ぜる」といった諸先生方ならではの視点で、
なぜそうするか、といった理由もそれぞれ詳しくお話しくださったり、思考の部分にまで深めてお答えいただけました。

それらをうけて大木さんが、「これ以外にも補色(隣り合う色)の関係によって、
意識せずとも皆さんの目で色を混ぜてみている」こともある、とまとめてくださり、
絵を描く人、絵を観る人、様々な受け手の立場によって得られるものが違い、
貴重なお話になったことと思います。

大盛況で、椅子をかき集めるのに必死(嬉しい必死です)で、しっかり聴けていない部分もあるのですが(涙)
後ほど録画したものを見せて頂ける予定ですので、それを楽しみにしております!

展覧会は3日まで!
画廊では、大木さんが書いてくださったリーフレットも見られます。
ぜひ、よろしくお願い申し上げます。

(石川)

座談会「埼玉の美術を語る―埼玉大学周辺から―」

去る1月8日(日)、川口市民ホールフレンディアにて、
座談会「埼玉の美術を語る―埼玉大学周辺から―」を開催いたしました。

170108談話B3ポスター


登壇者に、小川秀樹氏(埼玉新聞社社長)、奥ノ木信夫氏(川口市長)、山口宏樹氏(埼玉大学学長)、吉岡正人氏(画家、埼玉大学教授)[五十音順]といった、埼玉県各界を代表する4名の方々を迎え、1時間半に渡る座談会は、大好評のうちに終えました。

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「鎌倉文士に浦和画家」という言葉が古くからあるように、埼玉県には、浦和を中心に画家が集い、
また、その薫陶を受けた画家も多く輩出した歴史があります。
そういったわが県の「美術」について、これまで果たしてきた役割や今後について、
改めて見直すとともに、様々な立場からの意見や今後のビジョンなどを話し合う機会を設けたく今回の実施に至りました。

イベントでは、埼玉大学・山口宏樹学長(川口市出身)のお父様が書家でいらっしゃったこと、
学生時代美術部に所属していたものの同級生や後輩と比較してしまい、
その道へ進むことはあきらめてしまった過去など、”ここだけ”の話も多く聞けました。
また、埼玉新聞社小川秀樹社長が、埼玉新聞社が主催する「埼玉文化賞」についての紹介を兼ねて、
第1回の画家の齋藤与里さんから、最近の第58回(2015年)特別賞受賞者のノーベル賞受賞者梶田隆章さんの名前を挙げ、”今やノーベル賞と肩を並べる栄誉ある賞になった”と仰ると会場からは大きな笑いが起こりました。

奥ノ木信夫川口市長は、地元からの発信を最重要視し、美術に対しても地元の作家を大切にする、
という姿勢を貫いていらっしゃいました。
中核市を目指す川口市に文化芸術の力も加わり、更なる発展が大いに期待できるお話も聞けました。
登壇者の中で唯一、現役の画家でもある吉岡正人埼玉大学教授は、ご自身の学制に対する指導観や、
アメリカのアンドリュー・メロンを例に挙げ、作り手のみならず、芸術の発展・存続には、
企業や資産家による理解や支援が重要である、という切実な意見を発して下さいました。
埼玉県内の美術家たちの功績やその中で埼玉大学が果たした役割について、改めて認識し、
これからを見据えた座談会となりました。

来場者の皆様からは、今後、定期的に同様のシンポジウムの実施を熱望する声も多くあがり、
弊社としてもこういった文化事業を続ける意義を改めて強く感じる機会となりました。
今後ともぜひ、よろしくお願い申し上げます。

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9/18(日)福井欧夏展 ギャラリートーク!


現在、埼玉画廊で好評開催中の「福井 欧夏 展」
初日18日(日)の午後1時より、福井先生と弊社代表岡村によるギャラリートークが行われました。

画廊内には、50席の椅子をご用意しましたが、それでは足りなくなり、
立ち見のお客様も含め、約65名のお客様にお出で頂きました!流石です。。。
((テレビ(JCOM、テレビ埼玉)の取材も2社入り、始まるまではどこか緊張感も;;))

160918GT会場

ギャラリートークでは、埼玉画廊と福井先生の出逢いのお話から始まり、
今年の白日会展出品作「いつか見た空へ」(P100)の制作裏話を中心に進みました。

制作段階の画像を用いてご説明して頂き、現場主義にこだわる理由について、
「力を付けたい」と何度も何度も繰り返すように力強く仰っていたのが印象的でした。
デッサン力や対応力、構成力を高めたいという気持ちを持ち続け、
日本でも数少ない”現場主義”作家である福井先生の
向上心と追求し続ける姿勢を貫く実感と決意の籠った、重みのあるお言葉でした。

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質問タイムでは、当日のご参加は叶わなかった白日会の某T先生から、
丁度、グンバツ※1のタイミングで画廊へメールが届き、(ミラクルでした!)
「絵を描く際、ポエジーを優先しているように思えるのですが、意識しますか?」という質問を頂きました。

そのご質問に対しては、制作に際して、詩的なものや音楽などとても大切にし、
映画のサントラなどその時々に合ったものを聞き込んでいらっしゃること、
絵を観る人に違和感を与えないように、その世界にまず、自分が没頭し、
世界観を完全につくり上げている、とのお答えを頂きました。
過去に描かれた、ドレスが円状に広がる作品では、下に敷いた布など、波紋に見えるまで何度も形を整え、
思い描く形に見えるようになったら描き出す、という妥協のない制作のご様子も窺えました。

その他、様々な普段なかなか聞けないようなお話もあり、約1時間にわたるギャラリートークは、
お聞き頂いた皆様それぞれに響く箇所が異なるような、濃密な時間になったと思います♪
福井先生、初(には思えないほど素晴らしい)ギャラリートークお疲れ様でした(^^)
ご参加頂いた皆様も本当にありがとうございました。

展覧会は、明日、祝日22日も絶賛開催しております。
皆様のご高覧、心よりお待ちしております。

(石川)
※1…グンバツ=福井先生がよく遣われるお言葉。
主にお褒めの際に用いられるので、拝借しました(笑)


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福井欧夏 solo exhibition
2016年9月18日(日)~25日(日)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
***************** 

6/11塗師祥一郎先生と巡る! 埼玉の魅力彩発見の旅バス旅行行ってきました♪

梅雨晴れとなった6月11日土曜日。
「塗師祥一郎先生と巡る! 埼玉の魅力彩発見の旅」が催行されました。

昨年4月、塗師先生が埼玉県立近代美術館での個展「未来に遺したい埼玉の風景」にて
発表した作品の地を巡り、先生のお話を聴きながらスケッチや観光をする主旨の日帰りバス旅行です。
今回は、新緑が気持ち良い「丸墓山古墳」「忍城」「間瀬湖」の3か所を巡りました。

ブログ用1

そして、今回の旅は、塗師先生だけでなく、
埼玉県を語らせたら右に出る者はいない、埼玉新聞社名誉顧問の丸山晃様を解説に迎え、
また、日展会員・寺久保文宣先生にもご参加いただき、間瀬湖でのスケッチ指導や
バス車内での解説を頂きまして、大変充実した一日となりました♪
皆様、本当にありがとうございました。

続きには、当日の詳しい様子を載せましたので、ぜひご覧ください!
プロフィール

saitamagallery

Author:saitamagallery
埼玉県川口市に店舗を構える美術画廊です。
埼玉ゆかりの作家を中心に、近現代の洋画、日本画、彫刻を幅広く扱っています。
査定、買取も行っております。
このブログを通して、美術をより身近に感じて頂けたらと思います。

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